Last week at Gallery Arcturus, I was painting with Deborah and Vivian.
I was not sure if these paintings are finished of not. I wanted keep going because for me, it was not finished.
But actually, my hand was stopped, I didn't know what should I do next so I just left.
Deborah and Vivian came and told me these are good.
I was wondering.
Then I took some time to see them on the wall.
And I realized that is not matter of Good or Bad nor even like or not.
It's just a difference.
If I paint faster, lines seems stronger and harder.
If I draw slower, picture become soft and vague.
It was huge discovery for me.
I always had been prefered that draw carefully and slowly, that was my comfortable zone.
So drawing or painting faster was uncomfortable and unforgivable.
But I saw the effect of moving brush faster which I could never got if I move only slowly.
My world have been growing wider.
Gallery's blog.
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先週1日、ギャラリーで絵を描く日があった。
そこですごいことを発見した。
左の黒い絵は、白い鉛筆でいつものようにさらさらとゆっくり描いたもの。もうこうゆう描き方は自分の一部のようになっていてとても心地が良い。
そして右の白い絵は、油絵の具を使ってほいさほいさと速めに描いたもの。油絵具も使い慣れてないし、なんかもうここからどう進んでいいかわからなくて、手が止まってしまった。
一緒に描いていたデボラとヴィヴィアンが見に来て、これはいいね!とすごく褒めてくれる。
私は、え?これがいいの?よくわからん…と思う。
もうこれで完成よ!と二人して言う。確かに手が止まっていたことだし、と思いながらも、正直どうしてもよくわからない。
数分後には、もうさっそく壁に掛けられていて、一度時間を置いて離れて見てみた。
そしたら突然、これは良し悪しではなく、違いなんだ、ということを発見した。
好き嫌いも超えたところ。
ゆっくり描いたら柔らかくてふわふわする。
速く描いたら強くてはっきりする。
これ、使い分けれたら、すごい良いじゃないですか!興奮してしまう。
頭ではわかっていたけど、体を通して脳みそまで納得すると、すごい説得力。
今までセロリはあんまり好きじゃなかったけど、急にすごくおいしく感じた
という感覚と似ている。
ギャラリーのブログも更新中。文章はデボラ、私は写真担当です。